審査の通りやすさで選ぶ

審査の通りやすさで選ぶのであれば、どこを選べばよいでしょうか。まず審査の厳しい銀行カードローンは選択肢から外すとして、やはり大手の消費者金融よりも中小の消費者金融などを選んだほうがよいのでしょうか。確かに、中小の消費者金融は大手と比べてより柔軟な対応をしてくれるところも多いといいますが、基本的に中小の消費者金融は、借入件数が4件以上であるとか多重債務で大手では審査に通らない方が利用することが多いものです。そうした状況であれば審査の通りやすいところとして中小の消費者金融がおすすめ、と言えるかもしれません。

 

しかしそうした状況ではなく、単純に審査に通る自信がないから比較的通りやすいところを選びたい、というのであれば、審査通過率を参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

審査通過率というのは、そのカードローンの申込者に対する成約数の割合です。成約数というのは、契約が成立した人の数ですので、審査に通ったものの他に条件が良いカードローンの審査に通ったなどで契約までいたらなかった、などといった方は含まれていません。ですので実際には審査通過率よりも多くの方が審査に通っている可能性があります。またたまたまそのカードローンの申込者の属性が高かったなどということもありますので、参考程度の数値になることは覚えておきましょう。

 

審査通過率はどのカードローンでも公表しているというものではないのですが、大手の消費者金融の一部はこれを公開しています。例えば、プロミスとアコムの審査通過率をみますと、審査通過率(成約率)は次のようになっています。

 

【プロミス2014年4月〜2015年2月までの審査通過率(成約率)】

期間

2014年4月〜6月

2014年7月〜9月

2014年10月〜12月

審査通過率

40.4%

41.2%

43.1%

 

【アコム2014年4月〜2014年12月までの審査通過率(新規貸付率)】

期間

2014年4月〜6月

2014年7月〜9月

2014年10月〜12月

審査通過率

48.0%

47.0%

47.4%

 

これをみますと、プロミスは大体40%前半、アコムは47%〜48%程度という高い通過率で常にいっていることがわかります。アコムはここ数年、審査通過率トップを維持していて、大手消費者金融のなかでも審査通過率で選ぶというのであればアコムはおすすめと言えるでしょう。